http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160518-00000066-fnn-soci
來源 富士新聞網
東武東上線脱線事故 乗客が証言「駅発車後、すぐに異様な音」
フジテレビ系(FNN) 5月18日(水)18時5分配信
電車をめぐるトラブルが相次ぐ中、今度は、東武東上線で脱線事故が起きた。乗客の1
人は、脱線現場の数百メートル手前で、ある異変を感じていた。
異常を知らせるブザーが響き渡る電車内。
連結部分に注目すると、車両の間が大きくずれ、金属製の床が、めくれ上がっているの
がわかる。
すぐそばには、乗客の姿が。
これは、脱線事故直後の車内の映像。
上下、そして、左右に大きくずれた車体。
反対側からとらえた映像では、車輪がレールから外れ、敷石に深く食い込んでいた。
18日正午すぎ、乗客およそ400人を乗せて、池袋方面に向かっていた東武東上線の10両
編成の電車が、東京・板橋区の中板橋駅から大山駅の間を走行中に、脱線した。
事故直後、ドアに設けられた脱出シューターで、乗客を降ろす職員たち。
この脱出シューターは、座席を取り外して作った即席のもの。
乗客は、「上下に、ガタガタと音が激しくなってきて、30秒後くらいに煙が出始めた」
と話した。
この脱線の影響で、駅に停車できなくなった前後の電車からも、次々と乗客が。
中には、警察官の手を借りながら、電車から離れる高齢女性の姿があった。
乗客は、「『急停止します』と、ゆっくりブレーキをかけて、『カン』と止まった感じ
。高齢者の方は、不安そうにしていた」と話した。
この電車に、いったい何が起きたのか。
上空から現場を見てみると、電車は、中板橋駅を400メートルほど過ぎた、緩やかな右
カーブで停止。
脱線したのは、前から5両目の車両。
しかし、乗客の1人は、中板橋駅を出た直後の踏切付近で、異変は、すでに起きていた
と話す。
乗客は、「踏切のちょっと手前くらいで、音がおかしくなってきて、『ミシミシ』とい
うか、『ガタガタ』というか、普通の電車でないような感じの音。その車両だけ、すご
く斜めに傾いていたので。車内放送で『脱線しました』と、車内が一斉に騒ぎ出して」
と話した。
当時、乗っていた乗客によると、電車は、駅を発車後、すぐに異様な音を立てたという
。
そして、線路上を見てみると、線路内が壊されたような跡が確認できる。
踏切付近の線路には、破損したボルトが。
今回の脱線について、運転士は、「何かにぶつかった」と話しているという。
この事故で、乗客や乗員に、けが人はいなかったが、東武東上線は、池袋から和光市駅
間の上下線で運転を見合わせていて、再開のめどは立っていないという。
今天的東上線出軌
有乘客表示在中板橋出站後他就聽到了異音
然後他就出軌惹
現在上板橋-池袋間還是停駛的
其他路段也減班行駛
哈哈東武哈哈