https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00010003-doshin-hok
2030年度末開業予定の北海道新幹線札幌駅のホーム位置を巡り、国土交通省、鉄道建設
・運輸施設整備支援機構、JR北海道、道と札幌市は29日午前、道庁で5者協議を開き、
現在の札幌駅から200~300メートル東に造る「大(おお)東(ひがし)案」で正式に合
意した。現札幌駅併設の「現駅案」に比べ、上下線それぞれホームを確保でき、新幹線
と在来線の利用客の流れを分けられる上、待合室などを広く取れることが決め手となっ
た。
5者協議には高橋はるみ知事、秋元克広札幌市長、JR北海道の島田修社長、機構の小
島滋副理事長、国交省の寺田吉道官房審議官(鉄道局担当)が出席し、「札幌駅のホー
ム位置は大東案を採用する」ことで合意。高橋知事は「北海道の将来を考えた時により
良い選択だ。道都札幌にふさわしい、ゆとりと快適性を持つ駅となるよう今後も関係者
と議論をしていきたい」と述べた。
北海道新幹線札幌站設站位置
將設置在原有車站東側200-300米處
可確保新幹線月台寬度、候車空間及在來線月台數量、乘客分流
(OS:換車不方便啊,類似澀谷站山貨月台)
新幹線札幌站月台會採用2面2線相對式 一邊上車一邊下車
有點類似捷運動物園站的配置