http://www.mir.co.jp/company/release/2018/txtx-30002020.html
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(代表取締役社長 柚木
浩一、本社:東京都千代田区)では、新型車両TX-3000系を導入します。新たに導入す
る車両は交直流車5編成(6両)全30両で、2020年春から運行を開始する予定です。
本車両は、TX-1000系とTX -2000系で培った技術を更に発展させた最新技術を採用す
るとともに、TX沿線に活力を与えるインパクトのある形状や四季に映える鮮やかなTXの
コンセプトカラーであるブルーとレッドを車体カラーに取り入れるなど斬新なデザイン
としました。
また、省エネ効果の拡大や車内犯罪の抑止、フリースペースを各車両に設置すること
で車椅子やベビーカーを使用するお客様にも優しい車両を実現しました。
別 紙
TX-3000系車両 概要
1.車両形式
TX-3000系
2.導入車両数
交直流車30両(6両固定×5編成)
3.運行開始
2020年3月予定
※具体的な運行開始日は、あらためてお知らせします。
4.製作会社
株式会社 日立製作所
5.車両の特徴
(1)デザインコンセプト
これまで沿線とともに成長してきた現行車両のイメージを継承し、進化、洗練させる
ことで、つくばエクスプレスの更なる飛躍を感じさせるデザインを目指しました。
・継承 - デビューを飾ったTX-1000系、TX-2000系のシリーズ性を感じさせる。
・進化 - 技術の進化に合わせた最新技術を採用する。
・洗練 - 良い印象を残し、次世代につなげる。
デザイン
●外観
・TX-1000系とTX-2000系の基本ベースを継承しつつ、先頭前面の傾斜を強くしたことと
ヘッドライトの形状で先鋭感を強調したデザイン。
・前面窓はメンテナンス性を考慮したシンプルな構成。
・現行車両のデザインのブルーとレッドを“継承”。
・斜めのラインで疾走するexpressをイメージしスピード感を表現。
●内観
・清潔感、解放感のある内装デザイン。
・バリアフリーへの更なる対応を考慮。
・沿線との一体感を表現。
(2)安全・安定性向上
・車内のセキュリティの向上を図るため、車両内へ防犯カメラを設置。
・異常時の状況が適切に分析できるよう、前方監視カメラを搭載。
・吊手の数を増加し、混雑時や車両動揺に対する安全性を向上。
(3)車内快適性の向上
・各ドア上部に42インチハーフの大画面液晶車内案内表示器を搭載し、乗換案内や駅設
備案内等を大きくわかりやすく提供。
・車内案内表示器では、訪日外国人向けに英語、中国語および韓国語により情報を提供
。
・1編成6両全ての車両で、範囲を明確にしたフリースペースとUD(ユニバーサルデザイ
ン)シートと優先席を設置。
・車内の大窓ガラスにUVカットのグリーンガラスを採用し、紫外線を抑制。
・座席のクッション性を改良し、座り心地が向上。
・連結面や座席横の仕切り、荷棚に透明な強化ガラスを採用し、車内の見通しを改善。
(4)環境負荷低減
・主制御装置に最新のSiC素子を適用し電力量を削減し、走行に伴う消費電力量を削減
。
(13%程度の削減見込み)
・前灯にLEDを採用し、従来のHIDと同等以上の明るさを確保しながら、電力量を削減。
(Loビーム時で70%程度の削減、Hiビーム時で30%程度の削減見込み)
筑波快線將於2020年3月導入新車TX-3000(要你命3000?)
新車有6輛5編成 合計30輛
採用日立A-Train
設計蠻普通的 基本上就是跟進近年日本通勤電車的設計趨勢與潮流
值得一提的是
1. 竟然沒有導入時下最夯的L/C Seat行駛座席指定列車
且TX並未在中期事業計畫中提到導入
有提到8輛化 但沒有時程表
2. TX已與上一財政年度成功打消累積虧損了 出現21億累積盈餘