経営難のJR北、赤字5路線5区間廃止へ 国・道は容認
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深刻な経営難に陥っているJR北海道は、赤字の5路線5区間(311・5キロ)を廃
止する方針を固めた。全路線の営業距離の1割強にあたる。沿線自治体の同意を得たう
えでバスに転換する。国鉄時代に決まっていた路線の整理以来、最大規模の廃線に踏み
切り、国の財政支援を受けながら経営再建を進める。
国と北海道は廃止を容認しており、JR北海道は早ければ年内にも廃止を決めたい考え
だが、一部自治体との協議はまとまっておらず、同意を得られるかが焦点だ。
対象は留萌線、石勝(せきしょう)線夕張支線の全線と、札沼(さっしょう)線の北海
道医療大学─新十津川駅間、根室線の富良野─新得駅間、日高線の鵡川(むかわ)─様
似駅間。1列車あたりの平均乗車人数が10人前後と少なく、島田修社長は「国や地域
に負担を求めて鉄道を残すより、バスに転換した方が利便性が高まる」としている。
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180721004180.html
日本中央及北海道廳均同意JR北廢止經營困難的五條區間路線
JR北表示如果可以的話、考慮最快想在今年內就可以實施廢線
沿線自治體同意廢線後由巴士作為替代交通工具
❶ 石勝線之夕張支線全線
❷ 札沼線(北海道醫大⇔新十津川)
❸ 日高線(鵡川⇔樣似)
❹ 根室線(富良野⇔新得)
❺ 留萌線全線