https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00067464-gifuweb-l21
養老線の沿線7市町でつくる養老線管理機構などは21日、保有する車両31両のうち
老朽化した15両を更新すると発表した。東急電鉄池上線で利用されていた15両を購
入し、改造後、来年2月以降に運転を開始する。
東急グループの東急テクノシステム(川崎市)から、1963~66年製の「東急7
700系」を購入する。3両編成を3本、2両編成を3本。
50年以上使用されているが台車や電気系統、内装などは全て取り換えられており、
今後30年ほど使用が可能という。車両の購入や改造、運搬などに要する事業費は約6
億円。国や県の補助金、基金などを活用し、本年度から2カ年で導入する。
改造で、外観は赤と緑の計4種類とし、内装はひょうたん柄のシートにする。車いす
用スペースも設ける。
運行開始の記念事業や廃車車両のお別れイベントを予定している。
管理養老鐵道養老線(桑名-大垣-揖斐)資產的管理機構宣布
將導入東急7700系15輛取代部份近鐵時代遺留的既有車輛
這些7700系雖然車齡已經超過50年 但經過徹底翻修後可再用30年
費用約需6億日圓 預計自本年度起分2年導入
真 養老線無誤 不銹的愛 永恆
P.S. 本路線實施上下分離制,車輛由當地政府組成的養老線管理機構管理
經營由近鐵95%出資的養老鐵道負責