新聞原文
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20190131/4060002009.html
以下大致翻譯
宇部市とＪＲ西日本は、今のＪＲ宇部線について運営の効率化を図るため、路線を廃止して代わりにバスを走らせるＢＲＴ＝バス高速輸送システムの導入を検討することになり、市は新年度予算案に調査費を盛り込むことにしています。
運行中の路線を廃止してＢＲＴを導入することになれば、全国でも初めてのケースになるとみられ、人口減少が進むなかでどのように公共交通を維持していくのか、各地の取り組みに影響を与えることも予想されます。
宇部市與JR西日本為了提升宇部線的運輸效率，針對能否廢線並轉移為BRT系統的可行性
，將於新年度預算案編入調查費評估。
如果成真，將會是日本國內首個將運行中的路線廢線轉移成BRT的案例，很可能會影響其
他同樣人口逐漸減少的地區評估未來維護公共交通的方針。
ＪＲ宇部線は山口市の新山口駅から宇部市の宇部駅を結ぶ路線で、近年は１日当たりの乗客数がおよそ４２００人で推移していますが、宇部市では人口減少が進むなかで、今後利用者も減少していくことが予想されるとしています。
このため、運営の効率化を進めることで公共交通の維持を図ろうと、今の宇部線を廃止して代わりにバスを走らせるＢＲＴ＝バス高速輸送システムの導入をＪＲ西日本と検討することになりました。
２月中旬にはＪＲ西日本のほか、沿線の山口市や山陽小野田市などにも参加してもらい、勉強会の初会合を開くことにしているほか、宇部市の新年度予算案にＢＲＴを検討するための調査費を計上することにしています。
ＢＲＴは線路をアスファルトなどで舗装したバス専用の道路に切り替え、鉄道の代わりにバスを走らせるもので、レールや踏切などの設備がないため、鉄道よりコストが抑えられるとされています。
ＪＲ宇部線是山口市的新山口站與宇部市的宇部站連接的路線，近年來乘客數約維持在42
00人左右的程度，然而因宇部市的人口逐漸減少，未來利用宇部線的人數只怕會日益減少
。因此於今年初與捷爾西一起就BRT轉移的可能性評估可行性。相關討論會將於2月中旬展
開，屆時同樣位於該地區的小野田市也會參與。
東日本大震災で不通になるなどの被害を受けた岩手県や宮城県のＪＲ線の一部ですでに導入されていますが、運行中の路線を廃止してＢＲＴを導入することになれば全国でも初めてのケースになるとみられます。
人口減少が進むなかでどのように公共交通を維持していくのか、各地の取り組みに影響を与えることも予想されます。
宇部市の久保田后子市長は「公共交通の政策を見直していく必要がある。できるだけ早い段階で実現させたい」としています。
また、ＪＲ西日本は「廃線ありきで検討しているわけではなく、さまざまな可能性がある中での選択肢の１つだ」としています。
宇部市市長表示，重新審視公共交通政策是必要的。可能的話希望能夠儘早。而捷爾西則
是表示並非以廢線為前提進行討論，而是眾多的可能中的其中一個選項。
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早上出門前看到NHK這個新聞。
因為這個提案是地方自治體也想推動的，預算許可下很可能會通過。
這篇新聞也有提到小野田市也要參與評估，基本上宇部線和小野田線根本是一體的，宇部線要轉移成BRT沒道理車班更少的小野田線不會跟進。
總之轉移可能只是時間問題了。如果這邊能夠順利轉移，應該會使不少在來線也會開始評
估轉移的可行性吧。
這段之前有想走過一遍，然而搭到宇部後銜接小野田線的車班時間太爛而作罷了...