運転室窓ガラスにひび 山陽新幹線、けが人なし
20日午前7時20分ごろ、兵庫県相生市のJR相生駅で、停車中の姫路発博多行きの
山陽新幹線こだま729号の運転席の窓ガラスにひびが入っているのを運転士が確認。
総合指令所に連絡した。乗客にけがはなかった。
JR西日本によると、こだまは速度を落として運転し、JR岡山駅(岡山市)で別の
車両に交換した。同社が原因を調べている。
このトラブルで山陽新幹線は計4本が最大10分遅れ、乗客約1300人に影響した
。
https://www.sankei.com/west/news/190420/wst1904200017-n1.html