青函トンネル全区間で携帯電話「圏外」解消 サービス区間が拡大
青函隧道手機通話服務範圍擴大
https://trafficnews.jp/post/89170
9月5日からサービス区間が拡大
JR北海道は2019年8月29日(木)、青函トンネル内の一部区間で実施している携帯電話通信サービスを、9月5日(木)から全区間に拡大すると発表しました。
本州と北海道をつなぐ青函トンネルでは、4月から海底区間の竜飛定点(旧竜飛海底駅)~吉岡定点(旧吉岡海底駅)間23.3kmで携帯電話通信サービスが提供されてきました。今回、提供区間が拡大し、新たに入口~竜飛定点間約13.6kmと、吉岡定点~出口間約17.0kmでもサービスが始まります。
これにより、青函トンネルの入口から出口までの全区間で携帯電話がつながるようになります。
なお、今回の拡大で北海道新幹線の全トンネル長計約97km中、約55km(約57%)で携帯電話がつながるようになりますが、残りの約42km(約43%)の区間については、引き続き工事が進められます。
【了】
今年8/29,也就是昨天
青函海底隧道的龍飛到吉岡23.3公里區間已經可以使用手機的通話功能
9/5將隧道全程皆可使用
目前整條北海道新幹線97公里的隧道區間中
有57%能通話,剩下區間仍在施工中。
恭喜青函隧道邁入1990年代,看來在無聊的青函隧道裡想划手機混時間還是遙不可及的夢想。