京浜東北線のワンマン運転検討 JR東、新型車両で人員不足補う
JR東日本は、埼玉県と神奈川県を結ぶ京浜東北線で、車掌が乗務しないワンマン運転
を始める方向で検討を始めた。2024年度をめどに車両側面のカメラで乗り降りを確認
できる機能を備えた新型車両を投入する。ボタンを押すだけで停止や速度調整ができ
る自動運転装置も搭載し、運転士の負担を軽減。各駅へのホームドア整備で安全を確
保する。関係者への取材で27日、分かった。
人口減少で鉄道各社は乗務員の確保が難しくなると見込む。京浜東北線は東京都心
で山手線と並走する全国屈指の混雑路線。JR東が都心の路線をワンマン化すれば初め
てとなり、各地の都市鉄道に広がる可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7636e3b03f2ed82ff55212197778dbf6a4d355b9
JR東日本計畫在京濱東北線引進沒有車掌勤務的一人運轉制度(ワンマン運転)
將在2024年引進新電車 並設置可監看車輛兩側的監視器
駕駛座還設有只需按鈕就可以剎車跟調整速度的自動駕駛系統 減輕駕駛的負荷
沿線各車站也將全部加裝月台門
JR東預測未來可能會有乘務員人力不夠的情形
而京濱東北線跟山手線在全國混雜程度名列前茅
未來一人運轉可能推廣到各地的都市鐵道