https://www.jreast.co.jp/press/2020/20200903_ho03.pdf
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200904/k10012599251000.html
JR東日本 新幹線使った「貨客混載」本格化へ
2020年9月4日 6時44分
JR東日本は、新幹線を使って貨物と乗客を一緒に運ぶ「貨客混載」に、本格的に乗り
出します。
新幹線の車内販売の商品を置くためのスペースを活用し、例えば、北陸新幹線で長野県
産のぶどうを長野駅から東京駅まで運ぶほか、東北新幹線などを使って宮城県産の梨を
仙台駅から新函館北斗駅まで運ぶ計画です。
これまで新幹線を使った貨客混載の実証実験を行ってきましたが、新型コロナウイルス
の影響で今後も利用者の減少が続くと見込まれるため、収益の多角化に向けて本格的に
実施することになりました。
将来は取り扱う貨物を地域の特産品だけでなく電子部品などにも広げ、物流企業と連携
して貨物を駅だけでなく個人の住宅などに運ぶことも検討するとしています。
為了能夠活用新幹線未賣出去的剩餘座位空間,JR東日本打算將客貨混合運輸常態化
例如透過北陸新幹線從長野運送葡萄至東京、透過東北新幹線從仙台運送梨子至新函館北
斗的計畫
由於疫情的關係導致新幹線乘車率減少進而減少收入,所以才提出客貨混合運輸的方式活
用車內剩餘空間,以收益多角化的方式來彌補虧損
JR東日本表示未來將不只僅限於運送當地特色農產品,也能擴及到電子產品或是與物流公
司合作。物流與貨物也能將從現有車站擴及到個人住宅
NHK也有拍攝JR東日本是怎麼在新幹線車廂內裝載和固定貨物
https://i.imgur.com/qNE8GH8.jpg