JR北海道、中途退職者が最多 本年度183人、技術継承影響も
3/31(水) 19:44
JR北海道で20年度の39歳以下の中途退職者が1987年の民営化後最多となる183人となったことが31日、同社への取材で分かった。今後の技術継承に影響が出そうだ。
10~12年度の中途退職者は毎年20人台だったが、13年度から増加。16年度以降は毎年100人台で推移し、19年度は165人で過去最多。同社の島田修社長は2月の取材に「5年、10年かけて育てた人が辞めていく。事業継続上非常に由々しき問題」との認識を示していた。
同社によると、中途退職の主な理由は給与面への不安。18年度の鉄道統計年報によると、平均給与は月25万2千円でJR7社のうち最低だった。
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JR北海道在2020年離職的人數已經來到183人,是1987年國鐵分割民營化之後最多的人次。且都是未滿40歲的人。以往在2010-2012年每年僅有約20人離職,但在2016年後每年離職人數均破百。
JR北海道表示目前對於技術傳承的的部分感到很擔憂
同時JR北海道的平均薪資是7間JR中最低的(月薪約25萬2千日圓,JR四國還比他多3000日圓)