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發表日期:2021/7/10
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京浜急行電鉄は、発車時に音階を奏でる車両、通称「ドレミファインバータ」最後の1
編成である新1000形の1033編成が今夏に機器更新を実施し、音階を奏でるのをやめると
発表しました。この京急の車両、京成線や成田スカイアクセス線などにも乗り入れ、千
葉県内でも走行する姿が見られますが、まもなく“聞き納め”になります。(ちばとぴ
!鉄道部)
「ファソラシドレミファソー」と特徴的な音階を奏でるノイズを発生するインバータは
、ドイツのシーメンス社製。ロックバンド、くるりの「赤い電車」という曲にも登場す
るほど京急のシンボル的存在で、「歌う電車」として親しまれています。このインバー
タは1998年に登場した2100形で採用され、2002年から製造された新1000形の一部にも同
じインバータが搭載されました。1033編成は2003年に誕生しています。しかし、2008年
から順次機器更新が実施され、音階を奏でるインバータを搭載した車両は徐々に減少し
ていき、最後まで更新されずに残っていたのが1033編成なのです。
千葉県内には過去にも、京急新1000形のような音階を奏でる車両が走行していました。
JR常磐線のE501系です。上野─土浦間を京急新1000形などと同様に音階を奏でて走って
いました。現在は機器更新が完了し音階を奏でなくなり、運行区間も土浦─いわき間に
限定され、県内に乗り入れてくることは通常はありません。こちらは京急の車両と異な
り、停車時には発車時と逆の音階を奏でていたのが特徴でした。
1033編成は機器更新がなされた後も走り続ける予定です。E501系のように末永い活躍を
期待したいですね。
以下個人渣翻:
京濱急行電鐵(京急)最後一列以音階加速聞名的新1000形之1033編成,即將在今年夏天進
行機器更新,更新後將失去這個音階加速的特色。此車在千葉縣內有直通運行京成線和成
田機場線,未來也將成為絕響。
以"DoReMiFaSol"音階加速為特色之變流器是由德國西門子公司製造,搭配紅色的車身,
成為京急電鐵的象徵,也被乘客稱為"會唱歌的電車"。此變流器最初使用於1998年上路
的2100形,後來也部分使用於2002年開始製造的新1000形,其中1033編成於2003年登場。
但隨著2008年開始進行機器更新,具有音階加速特色的電車數量慢慢減少,最後剩下1033
編成。
千葉縣過去也曾有像京急新1000形的音階加速電車,是JR常磐線的E501系。過去行駛於上
野-土浦間時也有著和京急新1000形一樣的音階加速,和京急不同的是,停車時會發出逆
音階。但現在已完成機器更新,失去音階加速的特色,也不再駛入千葉縣境內。
1033編成在機器更新後將會繼續上路服務,期待能像E501系那樣持續活躍。
心得:京急一代經典也要走入歷史了,海外想朝聖基本上是無緣了,不過這最後一個編組
也是撐了一段時間才要進廠更新,看來是真的沒料能修了。