車掌不夠的特級雷鳥號大誤點
這件事情說來蠻好笑有趣的
由於JR西日本的規定為一班10兩編成以上的列車必須實施雙人乘務
而本事件的問題點就在這裡
於5月2日由金澤站開出的雷鳥2號(當天首發特急)
由於該列車在回送時就被該班司機發現出現有剎車失靈的問題
所以臨時改成12兩編成
(原先正常情況是只有9兩編成)
這時就滿足了需要雙人乘務的這個條件了
但是當下於金澤站準備上工的乘務員就只有1人而已
該班列車開車後該名乘務員發現只有他自己一個人需要服務超過10兩編成的列車
於是趕快通報
結果是到下一站小松時就因為要等待緊急派遣的第二人乘務員
造成該班列車出現51分鐘的延誤
也造成後續多班雷鳥號的延誤
有一名網友於推特上表示
同時看到雷鳥2號跟雷鳥4號(下一班次的雷鳥車)同時停靠在小松站同一個月台上
本事件被日本網友形容成
"沒有乘務員造成的誤點"
形成了一個很奇特的景象
補充
其實日本也偶爾也都有發生因為乘務員本身遇到可抗或不可抗的事情
造成列車大誤點甚至整條線暫時停駛
例如曾經發生過
乘務員吃壞肚子必須去烙賽離不開馬桶
或其他身體不適無法執勤
也有乘務員眼鏡被吹走或摔壞造成沒眼鏡看不到
更有乘務員睡過頭忘記上工
的千奇百怪狀況
乗務員が足りない!特急サンダーバード、車両変更で 後続列車が運ぶ
JR西日本は2日、金沢駅始発の大阪行き特急「サンダーバード2号」が乗務員の手配に手
間取り、後続のサンダーバード4号を含めた特急2本が最大で51分遅れ、約150人に影響
したと発表した。
金沢支社によると、この日午前5時ごろ、金沢駅近くの車両基地で2号の運転士がブレ
ーキの故障を見つけた。9両編成から12両編成に急きょ変更し、金沢駅を定刻の午前5時
35分に出発した。
1人だけ乗っていた乗務員が運行中、10両編成以上の車両では乗務員は2人と社内規定
で定められていることに気づいたという。
2号は次の小松駅に停車。午前6時7分に金沢駅を出た後続のサンダーバード4号に乗っ
た乗務員1人が到着するのを待った。
2号は小松駅を51分遅れで発車し、4号も20分遅れたという。
ある利用者は、小松駅ホームにサンダーバード2号と4号が並んで停車している動画を
ツイッターに投稿。「普段止まらない2番線にサンダーバード4号が」とつぶやいていた
。(堀川敬部)
車掌乗せ忘れて発車 特急サンダーバード
日午前5時35分金沢発大阪行きの特急サンダーバード2号(12両編成)が、改札担
当の車掌を一人乗せ忘れたまま金沢駅を発車するトラブルがあったと、JR西日本金沢
支社が同日発表した。およそ20分後に小松駅で臨時停車し、後続の列車に乗った車掌
の到着を待って、51分遅れで運行を続けた。(5月2日)
JRの社内規定では、10両以上の列車には運行と改札の合わせて2人の車掌を乗せる
ことになっている。JRによると、トラブルのあった特急は当初9両編成だったものの
、車両にブレーキの故障が見つかったため、急遽12両編成になったという。
このトラブルで特急列車2本で合わせて約150人の乗客に影響が出た。