只是搭順風車聊「輸送密度」這個東西...
星期一 NHK有同系列的新聞,提到JR打算商量輸送密度低過 1,000
的路線就改用公車代行。好處是公車可以彎繞到比較方便上下車的
地方之類的....這篇其實談了很多。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013734501000.html
裡面有舉了個例子:
※「輸送密度」とは
今回の検討会で目安とされたのが「輸送密度」です。
輸送密度は、鉄道の利用状況を表すデータで、1 Km当たり、
一日に平均何人の乗客を運んだかを示します。
同じ路線でも長い区間を乗る人もいれば、短い区間しか乗ら
ない人もいることから、すべての乗客が乗った距離を足し1 Km
当たり何人が乗車したかを計算します。
例えば、総延長5 Kmの路線を10人の乗客が利用する場合、一
日だけで考えると、
(1) 全員が始点から終点までの5 Kmの区間を乗車すると、10人
が乗車した距離は合わせて50 Kmとなり、1 Km当たりの輸送
密度は「10人」となります。
(2) 一方、5人が始点から終点までの5 Km、ほかの5人が1 Kmの
区間しか乗車しなかった場合、10人が乗車した距離は合わ
せて30 Kmとなり、1 Km当たりの輸送密度は「6人」となり
ます。
実際に輸送密度を算出する場合は、1年間に客が乗った区間を
すべて足した距離を、総延長の距離で割り、さらに1年間の営業
日数で割ります。
路線の長さや列車の運行本数が違っても同じ尺度で比較でき
、過去、旧国鉄の民営化の際には「4,000人未満」がバス転換の
目安の1つとされました。
また、輸送密度が「2,000人未満」になると、利益を上げるこ
とが非常に難しいとされています。
這次的檢討會採用的基準「輸送密度」。
定義上是寫平均每公里的路線,每天有幾個人搭車。
但是實際的計算上,並不是把每天搭車的人數除以路段長度這
樣的計算。依照他所寫的例子:
一個 5公里長的路線,有10個旅客。
(1) 這10個人都從頭搭到尾,加總是50公里,那麼每公里的輸
送密度是10個人。
(2) 如果其中 5個人只搭了 1公里的路段,加總就只剩30公里
這樣子算起來,每公里的輸送密度就只有 6個人了。
當年從國鐵轉成JR的時候,只要輸送密度低於 4,000就要改成
巴士了呢。
全JR「輸送密度低於 1,000」的路線一覽:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013735601000.html
但東海除了名松線以外呢?