東海道新幹線、自動運転へ 28年導入目標、N700S
2023年3月24日 21時59分 (3月24日 22時06分更新)
JR東海は24日、東海道新幹線で2028年ごろを目標に自動運転を導入すると発表した。運転士がボタンを押すと自動的に加速し、停車駅が近づくと減速して止まる仕組み。最新車両「N700S」で運行するのぞみ、ひかり、こだまが対象となる。
JR東海によると、21年11月から走行試験を始めていた。こだまなどの追い越しを想定して途中駅を定時で通過することや、雨で急きょ徐行した後に速度を上げて到着時刻を守るといった高度な機能の実現を目指す。効率的な加減速による省エネ運転にも取り組む。
ホームドアの整備も進め、乗降ドアの開閉や車内放送などの車掌業務の一部を運転士が担うことも想定している。
https://www.chunichi.co.jp/article/659760?rct=national
JR東海先前有表示會導入東海道新幹線的ATO自動駕駛運轉,昨天的記者會有提到目標是在
2028年完成導入
同時在完成全線的月台門設置後,駕駛員可以負責車長的部分勤務,如開關車門或是車內
廣播等勤務
在JR東海發表的2023年計畫中也有提到會針對現有的N700A更新設備(主要是將N700S的部分
項目提供給N700A使用)。以及協助台灣高鐵的新型列車導入(有提到是N700S的衍生型)
https://i.imgur.com/dcdvmm6.png