JR東日本在上週調查結果出來是列車在行駛該檢查點(道岔)是以時速145KM的速度通過。
比原本JR東日本所訂出的時速標準超過65KM
而且在調查該列車車輪的相關數據後發現車輪在軌道上是屬於打滑狀態,雖然列車已經
啟用緊急剎車制韌,且ATC顯示為正常但因為車輪處於打滑狀態所以制軔根本無法發揮作用
目前JR東日本是暫定該組列車行駛時會提前啟用剎車制軔。但對於為何車輪會打滑的原因
還在調查
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240319/k10014396131000.html
東北新幹線オーバーラン 制限速度を約65キロ超で走行が判明
2024年3月19日 19時14分
今月、福島県にある東北新幹線の郡山駅で起きたオーバーランについてJR東日本が調べたところ、車両が駅に入る際、制限速度をおよそ65キロ超えて走行していたことがわかりました。レール上で車輪が滑ったため速度が落ちなかったとみられ、JRがさらに詳しい原因を調べています。
3月6日、福島県にある東北新幹線の郡山駅で、下りの新幹線が停止位置をおよそ520メートル通り過ぎて停車したトラブルでは、東京・盛岡間で2時間あまりにわたって運転を見合わせました。
このトラブルについてJR東日本が調べたところ、駅の構内にある線路のポイントを通過した際、制限速度をおよそ65キロ超える、およそ145キロで走行していたことがわかったということです。
また、車両に残されている車輪の回転の早さの記録から、当時、レール上で車輪が滑っていたこともわかりました。
運転士などは駅に入る際の速度が速かったため、非常停止の対応を行ったほか、ATC=自動列車制御装置も正常に作動していましたが、車輪が滑ったため、十分に機能しなかったとみられるということです。
これまでのところ、車両やレール、ポイントそれぞれに異常はなく、JR東日本は同型の車両が同じ編成で運行する場合、早めにブレーキをかける対応をとっているほか、レール上で車輪が滑った原因について、さらに詳しく調査しています。
今回のトラブルで、JR東日本は当初、けが人はいないとしていましたが、ポイントを通過した際に車両が揺れた影響で乗客1人が首をねんざするなどのけがをしていたと明らかにしました。