https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043732.pdf
JR東海在上個月月初公布調查結果。主要是碎石搬運車煞車異常造成下坡時無法完全減速
照字面上來看感覺是JR東海沒有跟車輛製造商確認好煞車係數且雙方認知有落差,同時又
沒有在煞車啟動時在最大壓力下檢查活塞衝程的長度。結果造成保守車輛在進入下坡路段
時就算煞車已經壓到底了也無法充分減速
雖然事發車輛已經有三台損毀無法檢視是否煞車異常,但剩餘的三台碎石搬運車還是有檢
測出煞車是異常的
砕石運搬散布車のブレーキ力が大きく低下した状態で走行していたのは、ブレーキ力が適正か否かを確認するための指標となるブレーキシリンダーのストローク量(以下、ストローク量という。)が、本来ならば使用停止すべき値となっていたにもかかわらず、使用前にそのことを認識できなかったためです 。その理由は、以下のとおりです。
(1)ストローク量を確認する際、最大圧力でブレーキをかけた状態で行うという保守用車メーカー想定の確認方法を採っていなかったこと 。
(2)ストローク量の調整要否の判定について、当社から保守用車メーカーに対して判定方法の確認を行わず、両者の認識が異なり、結果的に誤った方法で判定していたこと 。その結果、使用停止とすべき砕石運搬散布車を「使用可能」と誤った判断をするに至りました。なお、本来は当該保守用車の作業者が夜間作業の前にストローク量の確認を行うべきところ、7月20日の作業者は確認を行ったものの、7月21日の作業者は前日のストローク量をふまえ、確認を省略していました。
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