島津歲久被老爸島津貴久評為「始終の利害を察するの智計並びなく」。
(擁有洞觀利害的智略)在8+9風氣盛行的薩摩人中具有難能一見的智略。
1555年的大隅蒲生北村城の合戦，島津歲久軍中敵計陷入孤立，歲久在力
戰敗退負傷多處。父の貴久譜によれば、歳久は「年少といえども、力戦止ま
ず」と奮戦したものの、負傷してしまったという（「旧記雑録後編一」
二号）。(具其父貴久所載"雖說是個年輕人，但卻奮戰不已阿!")
退到後方包紮傷處，老大義久也趁戰歇時去探望老弟。(「この頃ご気分は
いかがですか。久しく便りができなかったのは不本意です。精いっぱい養
生することが肝要です」云々。) 兄弟之情在許多留存的書信中表露無遺。
歲久的智略也發揮在兵器改進上。(「鉄炮てっぽうの口薬くちぐすり（点火薬）
入れに付ける部品をひとつ、あなたが細工をお持ちならば、作ってもらえたら
有り難い。少し太いのを所望します。また弓の竹材（尻根竹しりねだけ）は
この時分によいものがあるので、確保しておくことが肝要です（後略）」)
而後也與近畿公衛家的往來，學習風雅之道。
後隨著島津家逐漸擴大版圖，歲久擴大並平定祁答院地方並成為虎居城
城主。(1580年) 歲久的直屬部隊- 祁答院衆（宮之城衆），更是在歲久遇
害後，兵3000籠城，以小蝦米對抗豐臣秀吉，可見君臣之絆。
1586年，染上中風。(素有酒豪之稱，島津家宴時常常幫義久擋酒。)
在島津家亦是第一個表態支持歸降秀吉，跟義弘義久家久等人意見相左。
(歲久には「農民から体一つで身を興したからには只者ではない」と評価して)
（秀吉能從農民成為天下人絕非普通人物。）然而島津家最後卻選擇跟豐臣開打，
即後來的豐薩會戰。
1587年，因中風已達無法步行需乘轎程度，無法出戰，由養嗣子島津忠隣
代為出戰。 根白坂之役，忠隣提議夜襲駐紮在根白坂豐臣軍- 宮部継潤(10000
兵力，秀長跟官兵衛為警戒島津援軍而特別強化防禦工事。)，卻遭家久(豐久之
父)強烈反對。 忠隣不顧豐久反對率軍夜襲宮部継潤，結果幾乎全員被滅。
忠隣被鐵炮所重傷，最後戰死，時年19歲。
忠隣戰死的消息傳到歲久耳裡，歲久痛不欲生。同年島津正式降伏豐臣家。
然而歲久卻一反先前主降態度。(「和睦には時勢があり、今、このまま降伏
すべきではない。」投降是時勢所逼，現在不該就這樣降伏。) 要求義久義
弘等人要抗戰到底。 歲久自己則在虎居城籠城不降，秀吉在歸國時通過宮
之城筋，命令歲久開城招待秀吉一行宿泊。 歲久抗命不從，反而趁機命家臣
本田四郎左衛門埋伏在秀吉的轎子通行之處，對著秀吉的轎子射了六支箭。
然而當時秀吉本人並沒乘坐轎子(空轎子)，因此逃過死劫。(亦有歲久假意投
降，命家臣給秀吉帶路趁機暗殺一說。) 得知刺殺消息的秀吉震怒不已，但
礙於天下統一已成，而大軍開至薩摩境內已有斷糧之險。(據載豐臣軍有四日
無糧之紀錄) 便暫將此事壓下隱忍不發。
1592年，朝鮮之役開戰，秀吉命島津家出兵，並且指名要歲久出征。但歲久
依然抗命不從。(...もし（歳久が）高麗へ渡海せず、薩摩にいるのなら、家
道院の首をはねて出すように」如果歲久不出兵朝鮮還待在薩摩的話，就準備
歲久人頭交上來。) 此後秀吉給島津家的朱印狀，沒有歲久那份。 同年，梅
北一揆爆發，雖然僅3日就被鎮壓。 但歲久家臣多有參與，秀吉新仇舊恨下，
命義久誅殺歲久。義久在接獲命令後不得不從，便將歲久叫來赴宴告知此事。
兄弟宴畢，命家臣追殺歲久。(義久は歳久（出家名は晴蓑せいさ）を鹿児島に
呼び、秀吉の命令を伝えた。そのうえで訣別けつべつの宴を催し、今生こん
じょうの別れを告げた。) 在竜ケ水被義久家臣町田久倍率眾追上包圍。 義
久家臣等人皆遲遲不敢下手，歲久見事已至此便拔刀自刃，卻因中風而自刃不
能，叫追兵趕快過來把我頭砍下來，被原田甚次取下首級，得年56歲。(「早
う近づきて首を取れ」と歳久が言い暫くの後、原田甚次が首を取った。) 隨
著歲久自害，一共27名家臣一起殉死。義久追兵全部將槍刀丟棄在地，跪地泣
不成聲。首級被送往京都，曝曬在一条戻橋上，並被秀吉昭告為天下大罪人。
而後島津忠長(義久家老中)將首級盜出，首級葬在淨幅寺，身軀則葬在総禅寺。
歲久的遺書後來被發現，所述(「私は病に侵され、太閤殿下の前に出ること
が出来なかったのであって、何らやましいところはない。しかし謀反を疑わ
れた以上、島津家安泰のために切腹しようと思う。家臣たちは承服しがたい
らしいので武士の本分を貫くべくやむをえず交戦するが、これは兄に対して
弓を引こうというものではない」という主旨の文がしたためられていたと伝
わる。)。(我因為中風而不能服侍太閣殿下，沒有什麼好讓人羨慕的。 身為
家臣就該盡家臣本分且貫徹武士道。 對兄長引弓交戰絕無此事。) 歲久此後
更成為薩摩藩志士的偶像，其受敬重的程度更高於義弘。
但歲久之死並沒有平息秀吉的怒氣，便令細川幽斎前往薩摩檢地
(薩摩御仕置)..