https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180617-00000003-htbv-hok
JR北海道はきょう国交省や道などと協議を行い、単独では維持困難とする12線区の
うち札沼線など4線区について廃止する方針を示しました。
JR北海道は17日、国交省や道などに対しグループの経営再生の見通しを示しまし
た。その中で、単独では維持困難とする12線区のうち、札沼線の一部や留萌線など4
線区を廃止しバス転換する方針を明らかにしました。今年中に沿線自治体の合意を得て
、2020年度をメドに廃止したいとしています。残りの8線区については国や道、地
元に維持費用の負担を求めたうえで5年ごとに存廃を検証していきたいと話しました。
また国に対しては、北海道新幹線の札幌開業が予定されている2030年度まで財政支
援を求め、その後は経営自立を果たしていきたいとしています。北海道新幹線について
は現在の想定よりも高速化し、札幌-東京間を4時間半で結ぶことで利用者増加へ繋げ
たい考えを示しました。
JR北海道表示在與國土交通省、北海道等單位協商後
將廢止四單獨維持困難之虧損線區
這四線區是:
1. 札沼線:北海道醫療大學-新十津川
2. 留萌線:全
3. 根室線:富良野-新德
4. 日高線:鵡川-樣似
預計2020年度廢止
其他八線區則留校查看五年
另外JR北海道也向國家請求財政支援至2030年度北海道新幹線通車時
之後即可經營自立
北海道新幹線將進行高速化 目標東京-札幌四個半小時可達 以增加乘車人數