ホームで喫煙OK、駅前は放置自転車だらけ…平成初期の鉄道事情を振り返る
平成の30年間で、駅や電車内の環境は大きく変わった。バブル期には、地下鉄ですらホ
ームでたばこを吸えて駅前は放置自転車だらけ、冷房なしの車両も運行しており、おま
けに駅員も乗務員もほぼ全員男性というのが、鉄道のスタンダードであった。(
今の比じゃなかった 地獄の鉄道ラッシュ
1990年のJR中央線快速のピーク1時間の平均混雑率は255%(2017年は184%)、JR
東海道線は240%(同187%)、東急東横線は204%(同168%)である。
https://diamond.jp/articles/-/198396