JR外房線で運転士が居眠り運転
千葉県を走るJR外房線で先月、運転士が居眠り運転をしていたことが明らかになりました。
先月25日の午後、電車の乗客が撮影した映像です。運転席に座りながら居眠りをする運転士。電車の揺れに合わせ、身体が細かく左右に揺れています。
撮影した乗客によりますと、JR外房線の蘇我駅から永田駅の間、およそ8分間ほど居眠り運転が続いたということです。
JR東日本によりますと、運転していたのは20代の男性運転士で、「うとうとしてしまった」と居眠りを認めているということです。居眠りの影響によるダイヤの乱れなどはありませんでした。
JR東日本は、「不信感や不安を与えてしまったことを深くお詫び申し上げます。二度とこのようなことのないよう指導を徹底いたします」とコメントしています。
https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3751658.htm
上個月的25日,一名JR東日本的駕駛行駛外房線列車時,被旅客拍攝到在蘇我~永田站之間約8分鐘的車程在駕駛室內打瞌睡。據拍攝到的影片顯示駕駛在駕駛室內精神不濟,列車搖晃時駕駛身體也呈現左右搖晃情形
JR東日本表示該名駕駛員年齡約20歲,事後也承認有打瞌睡的情形。JR東日本表示造成旅客在乘車上有安全上的疑慮感到相當抱歉。並會加強員工教育訓練
合鐵:還好我駕駛室都拍不到。嘻嘻