北海道新幹線 札幌延伸費6000億円追加 資材など高騰、総額2兆円超に
11/17(木) 6:01配信
北海道新聞
2030年度末に開業予定の北海道新幹線新函館北斗─札幌間の事業費について、国土交通省が当初見積もっていた1兆6700億円に6千億円台の追加費用が必要になると試算していることが16日、分かった。資材価格や人件費の高騰が要因で、総額は2兆円を超えることになる。国交省は17日に開く有識者会議で追加費用を提示する。
同区間は総延長212キロのうちトンネルが8割を占める。そのトンネルで、地盤が軟弱な場所での補強工事や、東日本大震災を受けた耐震工事が追加で発生。さらに最近は円安やロシアのウクライナ侵攻などにより、鉄やセメントといった資材の価格が急激に上昇している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56219c419d233cef5e2a242be7c65246a7d806bd
國土交通省給的理由是因為此路段有8成都是隧道,同時部分隧道的地盤較為鬆軟必須要進
行補強,加上因為發生東北大震災的關係需要加強耐震係數。最後就是因為國際情勢
(貨幣貶值、俄羅斯入侵烏克蘭)造成建材成本上漲。總預算加一加後大約還要再追加6000
億日圓的預算
原本估計的總預算是1兆6700億日圓,如果再追加6000億上去的話就會來到2兆2700億日圓
(約台幣5031.8億)
相較之下高鐵的4500億建設成本好像也不算太貴了