フリーゲージトレイン 八代市の試験設備を撤去へ 九州新幹線で導入断念
7/18(木) 11:55配信 KAB熊本朝日放送
九州新幹線長崎ルートで導入が検討されてきたフリーゲージトレインの八代市の試験設備が撤去されることがわかりました。
撤去されるのは、JR新八代駅の本線から分岐する形で設けられた約1.4キロの試験設備で、研究を担ってきた鉄道・運輸機構は10月に撤去を始め、2025年度に完了するとしています。
鹿児島県のJR川内駅近くで保管している試験車両も撤去予定です。
フリーゲージトレインは、新幹線と在来線の異なる線路幅に合わせ、車輪の幅を変える新技術として新鳥栖-武雄温泉間での導入が検討されましたが、耐久性やコスト面で課題が多く、実用化が断念されました。
研究事業には約500億円が投じられたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e2b03bb789573dfd6be5d0fe50b3b0e03292b38
預計10月開始JRTT會開始撤除FGT試驗設備,同時存放在川內站附近的FGT試驗車也會撤離
。預計2025年~2026年會全數撤離
這條試驗路線是從新八代站岔出,總計1.4KM的試驗線。原本是為了解決新鳥栖~武雄温泉
之間窄軌與標準軌直通的問題而試驗。但因為種種問題而被放棄
不過這條線撤離之後不知道會如何活用,原本的宮崎實驗線是鋪設大量太陽能發電板、
狩勝實驗線則是變成旅遊步道