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山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」に名称決定 JR東日本
JR東日本は2018年12月4日(火)、山手線、京浜東北線の田町~品川間で建設を進めて
いる新駅の名称を「高輪ゲートウェイ」にすると発表しました。
高輪ゲートウェイ駅は田町駅(東京都港区)から約1.3km、品川駅(同)から約0.9km
付近のJR品川車両基地跡地内に整備。ホームは2面が設けられ、山手線と京浜東北線が
停車します。2020年の春に暫定開業し、2024年ごろの“街びらき”時に本開業する計
画です。
これまで高輪ゲートウェイ駅は、「品川新駅」の仮称が用いられてきましたが、JR
東日本は6月に駅名の公募を実施。その結果、6万4052件、1万3228種の応募がありまし
た。
JR東日本によると高輪ゲートウェイ駅周辺は、江戸の玄関口にあたる東海道の高輪
大木戸があった地であり、また新しい街は交流拠点としての機能を担うことになるこ
とから、「過去と未来、日本と世界、そして多くの人々をつなぐ結節点として、街全
体の発展に寄与するよう」駅名を選定したとしています。なお、応募で多かった駅名
案は、1位「高輪」、2位「芝浦」、3位「芝浜」でした。
新駅設置は、山手線では1971(昭和46)年に開業した西日暮里駅(東京都荒川区)
、京浜東北線では2000(平成12)年に開業したさいたま新都心駅(さいたま市)以来
です。
なおJR東日本は、駅名と同時に駅の照明デザインも発表。コンセプトは「街のラン
ドマークとなる暖かな光の駅舎」です。JR東京駅丸の内駅舎をはじめ、JR京都駅、六
本木ヒルズ、シンガポール国立博物館などの照明計画を手掛ける面出 薫さんが、高輪
ゲートウェイ駅の照明デザインを担当します。
JR東日本發表了品川新站的正式名稱叫做"高輪ゲートウェイ(gateway)"
今年JR東舉辦六月站名招募的活動 收到了1萬多個件的提名
其中以"高輪"排名第一 "芝浦"第二 "芝浜"第三
命名的理由是高輪ゲートウェイ周邊為曾為江戶玄關的高輪大木戶之地
做為新市街的交流據點 連結過去與未來 日本與世界的據點
也為附近發展帶來貢獻之故