「のぞみ」運行30年 累計13億人が乗車 東海道新幹線
3/14(月) 13:33配信
時事通信
東海道新幹線の最速列車「のぞみ」が14日、1992年3月の運行開始から30年を迎えた。
東京─新大阪間を2時間半で結ぶスピードを売りに利用者を増やし、累計の乗客数は
約13億人に達した。
初代の車両「300系」は最高時速が270キロ。航空便を意識し、東京─新大阪間の所要
時間を「ひかり」より19分短縮した。「『のぞみ』なら東京を朝出発しても、大阪9時
の会議に間に合う」とアピールし、ビジネス客らを取り込んだ。翌年3月には山陽新幹
線でも運行がスタートした。
さらに飛躍したきっかけは、新幹線品川駅が開業した2003年のダイヤ改正。デビュー
当時に1日2往復だった運行本数が「ひかり」を上回った。その後の車両更新などで、今
では最高時速が285キロとなり、東京─新大阪間は2時間21分に縮まった。1時間に最大
12本の運行も可能になった。
コロナ禍でここ2年、乗客数は低迷しているが、JR東海の金子慎社長は「安全で正確
で快適で便利という特性をもっと追求していく」と力を込める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0527c6c0b418c689fe349ebff542154d73431def
前兩天是JR東海推出のぞみ列車的30周年。同時也宣布のぞみ列車的累積運輸量達到13億
人次。當初のぞみ是配合300系列車而推出的新型列車,最高時速達到270KM。與ひかり
相比東京~新大阪可以再縮短19分鐘,也主打"早上從東京出發就能趕上9點在大阪的會議"
來宣傳のぞみ列車。在推出後的隔年也延伸到山陽新幹線
在2003年改點後最高時速來到285KM,東京~新大阪只需要2小時21分,一小時最多提供12班
另外昨天JR西日本則是表示ひかり在山陽新幹線累積的運輸量來到30億人次